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外国人が利用しているWhatsAppとは?LINEとの違いやWhatsAppに向いている人、利用方法を解説

日本ではあまり知られていないWhatsAppをWhatsAppとは何か、LINEとの違いやWhatsAppの利用が向いている人や利用状況、利用方法などを解説します。
CM.com Japan株式会社
2026年6月16日
3分間で読了できます。
更新日 Sep 09, 2026

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WhatsAppとは?

WhatsApp利用イメージ画像

WhatsApp(ワッツアップ)は、Meta社が提供するコミュニケーションアプリです。電話番号を利用してユーザー同士がつながり、世界中のユーザーとテキストや音声でコミュニケーションをとることができます。

正式名称はWhatsApp Messenger(ワッツアップメッセンジャー)ですが、一般的にはWhatsAppと呼ばれています。

2015年からは世界で最も利用されているメッセージングアプリとなり、現在WhatsAppは多くの国々で普及し2026年時点では世界中で30億人以上の人々に利用されています。

WhatsAppでできること

主にWhatsApp上でできることをご紹介します。

・テキストメッセージの送受信

・写真・動画・ファイルの送受信

・通話

・音声メッセージの送受信

・ビデオ通話


携帯電話からでも、リンク済みのパソコンなどからも利用することができます。

WhatsApp利用国

WhatsAppは全世界で利用可能ですが、特に北ヨーロッパと南ヨーロッパでは、WhatsAppが主要なメッセージングアプリとなっており、南米、アフリカ、東南アジアの大部分、さらにロシアとインドでもWhatsAppが主なメッセージングアプリであり、インドは月間アクティブユーザー数で世界最大です。

具体的には以下のような国になります。
日本、台湾、タイはLINEを利用しており
中国はWeChat、韓国はKakaoTalkが利用されています。

それ以外の国では例えば以下のような国で利用されています。

  • アジア地域
    インドネシア、香港、シンガポール、マレーシア、インドなど

  • オセアニア全域
    オーストラリア、ニュージーランドなど

  • 欧州全域
    イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダなど

  • 中東全域
    UAE、サウジアラビア、カタールなど

  • 南米全域
    ブラジル、メキシコなど

  • アフリカ全域
    南アフリカ、エジプト、ケニアなど

ここに記載した国はあくまでも例示なので、記載されていない国もWhatsAppを利用しています。
詳しい内容は「WhatsAppの世界での利用状況」をご覧ください。

また、WhatsAppはAndroid、iOS、Windowsなど様々なプラットフォームで利用できるアプリで、パソコンで利用できるウェブ版も提供しています。

個人間のやりとりに使われ、携帯電話番号さえ知っていればお互いがアプリ上で携帯電話番号で接続してメッセージを送受信できます。

関連記事:

企業向けWhatsAppサービス「WhatsApp Business」との違い

whatsapp-business-m

Metaは個人向けのWhatsApp Messengerアプリ以外に、企業向けサービス「WhatsApp Business」を提供しています。企業公式アカウントを保有でき、WhatsAppアプリのユーザーとコミュニケーションを取ることができます。

この企業向けサービスであるWhatsApp Businessには二つの種類があり、WhatsApp Businessアプリと WhatsApp Business Platformがあります。

個人向けWhatsAppをビジネスで利用している場合がありますが、WhatsApp Businessは企業の電話番号をプロフィールに表示できること、WhatsAppビジネス企業アカウントを作成できることからWhatsApp Businessの利用をお勧めします。

詳しくはWhatsApp Businessとは?法人利用の詳細や実現できる事、ルール、活用例を紹介をご覧ください。


WhatsAppとLINEの違い

日本人が最も馴染みのあるメッセージアプリはLINEです。WhatsAppとLINEの違いは以下になります。

利用地域

LINEは主に日本、台湾、タイで利用されていますが、WhatsAppは中東、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなど、多くの国で利用されています。

利用者数

LINEは2026年のLINEヤフーの発表によるとユーザー数は1億人とのことです。Meta社によるとWhatsAppのユーザー数は30億人以上とのことです。

アカウント追加方法

LINEはお友だち追加することでメッセージを送信できます。WhatsAppは携帯電話番号さえ知っていればメッセージを送信することができます。

オンライン表示

WhatsAppではメッセージの送受信をしている相手がWhatsAppを起動していることがわかります。オンラインと表示がされます。一方、LINEでは相手がLINEを起動しているか否かを知ることはできません。

最終確認時間

WhatsAppでは相手方が最後にアプリに接続した時間である最終確認時間が表示されます。LINEではこのような時間の表示はありません。

有料スタンプ

LINEではスタンプを購入したり販売をすることができますが、WhatsAppにはそのようなサービスはありません。スタンプは無料で提供されているものを利用します。

WhatsAppの日本での利用状況

上記の通り日本で利用されているメッセージアプリはLINEが多く、WhatsAppは主要なメッセージアプリとして利用されているとは言えないのが現状です。

日本では日本人間のやり取りではなく、在日外国人や海外ユーザーとのコミュニケーション目的で利用されているアプリになります。


事業者が訪日外国人観光客との連絡ツールとして利用している場合もあります。企業で利用する場合、例えば訪日外国人観光客とのコミュニケーションで利用する場合などでは、個人利用のWhatsAppではなく企業向けサービス、WhatsApp Business Platformが利用されています。

WhatsApp Business Platformの導入サポートを行なっているCM.com Japanのお客様では、青山グランドホテル様が外国人ゲストとのコミュニケーションにWhatsAppを活用しています。具体的には延泊のリクエストやレストランの予約、清掃時間の調節のやり取りにWhatsAppを利用しています。

また、GINZA RASIN様でも、訪日外国人顧客とのコミュニケーションにWhatsAppを活用しています。 来店前の商品の在庫確認や取り置きに関する問い合わせなどをWhatsAppで受け付け、外国人顧客とのやり取りに利用しています。


このように、日本ではWhatsAppが日常的なメッセージングアプリとして広く利用されているわけではありませんが、ホテル・宿泊施設や小売店などが、訪日外国人との問い合わせや予約、購入前後のコミュニケーション手段としてWhatsAppを活用する事例があります。

WhatsAppの利用がおすすめの人

WhatsAppは携帯電話上でアプリをダウンロードすれば誰でも利用することができますが、メッセージのやり取りをする相手が同じようにWhatsAppを利用していないとメッセージの送受信をすることができません。

上述したようにWhatsAppを利用している人は外国人が多いです。そしてWhatsAppを利用している人はSMSやメールではなくWhatsAppでコミュニケーションをとることを望んでいます。

したがって、海外の知人や友達がいる人、海外の人からWhatsAppで連絡を取りたいと言われた人などはWhatsAppを利用することをおすすめします。

さらに海外では多くの企業がWhatsAppビジネス企業公式アカウントを保有して、それをコミュニケーション窓口として顧客とやり取りをしています。そのため、海外の店舗やホテル、企業とやり取りを希望する場合にはWhatsAppを利用すると迅速な返信が期待できるのでお勧めです。


WhatsAppの利用方法

WhatsAppを利用する方法を解説します。

1.携帯電話でWhatsAppアプリ「WhatsApp Messenger」をダウンロードする

利用している携帯電話からWhatsAppアプリを検索し、アプリをダウンロードします。

Google Playの場合専用のダウンロードページからでもダウンロードできます。また、Appleの場合にも専用のダウンロードページからダウンロードできます。

2.携帯電話の連絡先にWhatsAppを送信したい人の宛先を登録

WhatsAppは携帯電話番号を指定してメッセージを送信する仕組みなので、端末の連絡先に送信したい相手の携帯電話番号を登録します。

3.WhatsAppアプリから宛先を選択

WhatsAppアプリを開きチャット画面上部にある+ボタンを押して、送信したい人を選びます。

4.メッセージを作成して送信

チャット画面でメッセージを作成して右の送信ボタンアイコンを押して送信します。

WhatsAppはOTTチャネル

CM.com Japanでは、WhatsAppを「OTT」チャネルに分類しています。OTTとは、Over The Topの略です。Over The Topはサービスを提供する際に仲介者が介在しない原則を意味します。

例えば、SMS(ショートメッセージ)の場合、各国の通信事業者がエンドユーザーと契約しており、通信事業者はコンテンツプロバイダーとエンドユーザーの間に立つことになります。

これに対し、WhatsAppのユーザーはサプライヤーに直接接続します。どの通信事業者と契約しているかは関係ありませんので、携帯電話契約なしでもインターネット接続だけでサービスが提供されます。

OTTサービスの別の例として、Netflixがあります。Netflixは、ケーブル会社を間に挟まずに、顧客に直接ストリーミングサービスを配信しています。

このようにビデオやオーディオ、音声、テキストメッセージなど多くのOTTサービスが実は身近で使われています。

WhatsAppに関するよくある質問

WhatsAppに関していただくよくある質問をまとめました。

QWhatsAppは無料ですか。

個人用のアプリであるWhatsAppは無料アプリです。

Q外国人とWhatsAppであれば連絡が取れますか。

外国人はWhatsAppを利用している人が多いので、WhatsAppを利用すると連絡が取れる場合があります。

Q会社でWhatsAppを利用したいのですが、会社のルールでWhatsAppアプリを利用できません。

企業でアカウントを保有して利用できるWhatsApp Business の利用をお勧めします。WhatsApp Business Platformは管理者がログや履歴を管理することができ、また、CM.com Japanで利用するとセキュリティ対策が万全ですので、企業で安心してご利用いただけます。

Q外国にいる人に連絡をするにはSMSとどちらがお勧めですか。

個人から個人に送る場合にはSMSは海外端末に送れるプランを契約していなければ送信することはできないのでWhatsAppの利用をお勧めします。

企業でSMSをユーザーや顧客に送信する場合、SMSは運用国によってルールや費用が異なります。WhatsApp BusinessでWhatsAppユーザーに送信する場合には一度の開設で利用が開始されますので使い分けるのがお勧めです。


日本であまり馴染みのないWhatsAppですが、外国人とのやりとりにぜひ活用してみてください。

WhatsApp Businessを法人利用したい企業はCM.com Japan株式会社へご連絡ください。

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