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WhatsAppとは?

WhatsApp(ワッツアップ)は、Meta社(Facebook)が所有するコミュニケーションチャネルであり、アプリです。正式名称はWhatsApp Messenger(ワッツアップメッセンジャー)ですが一般的にはWhatsAppと呼ばれています。
2009年にWhatsApp Inc.という会社によって作られ、2014年にFacebook(現Meta)に買収されました。買収額は約220億ドルです。これは今現在もFacebookが行った最大の買収です。
2015年からは世界で最も人気のあるメッセージングアプリとなり、現在WhatsAppは多くの国々で普及され2026年時点では世界中で30億人以上の人々に利用されています。
WhatsApp利用国
WhatsAppは全世界で利用可能ですが、特に北ヨーロッパと南ヨーロッパ(フランスを除く)では、WhatsApp が主要なメッセージングアプリとなっており、南米、アフリカ、東南アジアの大部分、さらにロシアとインドでもWhatsAppが主なメッセージングアプリであり、インドは月間アクティブユーザー数で世界最大です。
具体的には以下のような国になります。
日本、台湾、タイはLINEを利用しており
中国はWechat、韓国はカカオトークが利用されています。
それ以外の国、例えば
アジア地域
インドネシア、香港、シンガポール、マレーシア、インドなどオセアニア全域
オーストラリア、ニュージーランドなど欧州全域
イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダなど中東全域
UAE、サウジアラビア、カタールなど南米全域
ブラジル、メキシコ、などアフリカ全域
南アフリカ、エジプト、ケニアなど
で利用されています。ここに記載した国はあくまでも例示なので、記載されていない国もWhatsAppを利用しています。
詳しい内容は「WhatsAppの世界での利用状況」をご覧ください。
また、WhatsAppはAndroid、iOS、Windowsなど様々なプラットフォームで利用できるアプリで、パソコンで利用できるウェブ版も提供しています。
個人間のやりとりに使われ、携帯電話番号で接続できるので、携帯電話番号さえ知っていればお互いがアプリ上で携帯電話番号を入力することでメッセージを送受信できます。
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WhatsAppはOTTチャネル
CM.comでは、WhatsAppを「OTT」チャンネルに分類しています。OTTとは、Over The Topの略です。Over The Topはサービスを提供する際に仲介者が介在しない原則を意味します。
例えば、SMS(ショートメッセージ)の場合、各国の通信事業者がエンドユーザーと契約しており、通信事業者はコンテンツプロバイダーとエンドユーザーの間に立つことになります。
これに対しWhatsAppのユーザーはサプライヤーに直接接続します。どの通信事業者と契約しているかは関係ありませんので、携帯電話契約なしでもインターネット接続だけでサービスが提供されます。
OTTサービスの別の例として、Netflixがあります。Netflixは、ケーブル会社を間に挟まずに、顧客に直接ストリーミングサービスを配信しています。
このようにビデオやオーディオ、音声、テキストメッセージなど多くのOTTサービスが実は身近で使われています。
企業向けWhatsAppサービス「WhatsApp Business」との違い
Metaは個人向けのWhatsApp Messengerアプリ以外に企業向けサービス「WhatsApp Business」を提供しています。企業公式アカウントを保有でき、WhatsAppアプリのユーザーとコミュニケーションを取ることができます。
WhatsAppは個人向け、WhatsApp Businessは企業向けサービスになります。
この企業向けサービスであるWhatsApp Businessには二つの種類があり、WhatsApp Businessアプリと WhatsApp Business Platformがあります。
個人向けWhatsAppをビジネスで利用している場合がありますが、WhatsApp Businessは企業の電話番号をプロフィールに表示ができること、WhatsAppビジネス企業アカウントを作成できることからWhatsApp Businessの利用をお勧めします。
また、WhatsApp Businessの中でもCM.comの提供するMSCでWhatsApp ビジネスプラットフォームは開発不要で管理画面にログインするだけでチャット形式でWhatsAppユーザーとやり取りができ、担当者で利用したり、履歴の共有やデータ保存など企業で利用するのに最適な機能が揃っているので企業での利用がお勧めです。
詳しくはWhatsApp Businessとは?法人利用の詳細や実現できる事、ルール、活用例を紹介をご覧ください。
WhatsAppとLINEの違い
日本人が最も馴染みのあるメッセージアプリはLINEです。WhatsAppとLINEの違いは以下になります。
利用地域
LINEは主に日本、台湾、タイで利用されていますが、WhatsAppは中東、ヨーロッパ、アフリカアジアなど、多くの国で利用されています。
利用者数
LINEは2026年のLINEヤフーの発表によるとユーザー数は1億人とのことです。メタ社によるとWhatsAppのユーザー数は30億人以上とのことです。
アカウント追加方法
LINEはお友達になることでメッセージを送信できます。WhatsAppは携帯電話番号さえ知っていればメッセージを送信することができます。
WhatsAppの日本での利用状況
上記の通り日本で利用されているメッセージアプリはLINEが多く、WhatsAppは主要なメッセージアプリとしては利用されているとは言えないのが現状です。
在日外国人や海外ユーザーとのコミュニケーション目的で利用されているのが現状です。
また一部事業者が訪日外国人観光客との連絡ツールとして利用している場合もありますが、訪日外国人観光客とのコミュニケーションは個人利用のWhatsAppではなくWhatsApp Business Platformがお勧めです。
WhatsAppの利用がおすすめの人
WhatsAppは携帯電話上でアプリをダウンロードすれば誰でも利用することはできます。ただ、メッセージのやり取りをする相手が同じようにWhatsAppを利用していないとメッセージの送受信をすることができません。
WhatsAppを利用している人は海外の人が多いです。そしてWhatsAppを利用している人はSMSやメールではなくWhatsAppでコミュニケーションをとることを望んでいます。
したがって、海外の友人や友達がいる人、海外の人からWhatsAppで連絡を取りたいと言われた人、などはWhatsAppを利用することをお勧めします。
さらに海外では多くの企業がWhatsApp ビジネス公式アカウントを保有して、それをコミュニケーション窓口として顧客とやり取りをしています。そのため、海外の店舗やホテル、企業とやり取りを希望する場合にはWhatsAppを利用すると迅速な返信が期待できるのでお勧めです。
WhatsAppの利用方法
WhatsAppを利用する方法を解説します。
1,携帯電話でWhatsAppアプリ「WhatsApp Messenger」をダウンロードする
利用している携帯電話からWhatsAppアプリを検索し、アプリをダウンロードします。
Google playの場合専用のダウンロードページからでもダウンロードできます。また、Appleの場合にも専用のダウンロードページからダウンロードできます。
2.携帯電話の連絡先にWhatsAppを送信したい人の宛先を登録
WhatsAppは携帯電話番号を指定してメッセージを送信する仕組みなので、端末の連絡先に送信したい相手方の携帯電話番号を登録します。
3.WhatsAppアプリから宛先を選択
WhatsAppアプリを開きチャット画面上部にある+ボタンを押して、送信したい人を選びます。
4.メッセージを作成して送信
チャット画面でメッセージを作成して右の送信ボタンアイコンを押して送信します。
WhatsAppに関するよくある質問
WhatsAppに関していただくよくある質問をまとめました。
Q外国人とWhatsAppであれば連絡が取れますか。
外国人はWhatsAppを利用している人が多いので、WhatsAppを利用すると連絡が取れる場合があります。
Q会社でWhatsAppを利用したいのですが、会社のルールでWhatsAppアプリを利用できません。
企業でアカウントを保有して利用できるWhatsApp Business の利用をお勧めします。WhatsApp Business Platformは管理者がログや履歴を管理することができ、また、CM.comで利用するとセキュリティ対策が万全ですので、企業で安心してご利用いただけます。
Q外国にいる人に連絡をするにはSMSとどちらがお勧めですか。
個人から個人に送る場合にはSMSは海外端末に送れるプランを契約していなければ送信することはできないのでWhatsAppの利用をお勧めします。
企業でSMSをユーザーや顧客に送信する場合、SMSは運用国によってルールや費用が異なります。WhatsApp BusinessでWhatsAppユーザーに送信する場合には一度の開設で利用が開始されますので使い分けるのがお勧めです。
日本であまり馴染みのないWhatsAppですが、外国人とのやりとりにぜひ活用してみてください。