法人でWhatsApp Businessを開設するならCM.comにご相談を!
WhatsApp でのコミュニケーションはインバウンド業界に必要不可欠なツール

WhatsAppは世界29億人が利用しているメッセージングアプリです。その浸透率の高さから海外では企業がWhatsAppを通じて顧客とのコミュニケーションを取ることが主流となっています。問合せや予約の確認、発送通知、マーケティング、認証など様々な利用目的で利用されています。
外国人観光客や外国人求職者など外国人を顧客とする日本企業は外国企業と同じようにWhatsAppを利用することで海外顧客に読まれるメッセージを送信したり、効果的なマーケティングを実施したり、顧客満足度を上げることができます。
WhatsAppを企業で利用するにはWhatsApp Business Platformがおすすめです。
WhatsAppを企業で利用する、すなわちWhatsAppの企業アカウントを保有しメッセージをやり取りするにはWhatsApp Business Platformがおすすめです。
個人事業主や小規模企業でWhatsAppアプリと同様に携帯アプリでの利用で問題ない場合には、WhatsApp Businessアプリを携帯アプリからダウンロードして利用できます。
携帯アプリでの利用ではなく、PCやシステムを利用して複数の担当者が対応をしたい、管理者が管理をしたい、業務効率をあげたいという場合にはWhatsApp Business Platformを利用することをおすすめです。
WhatsApp Business Platformを簡単に始めるならCM.comのMSC

CM.comのMSCはWhatsApp Business Platformを開発不要でパソコン、モバイルから利用できるサービスです。
企業担当者はユーザーIDとパスワードでログインするだけで、管理画面から、作成した自社のWhatsApp Business公式アカウントでのWhatsAppユーザーとのメッセージの送受信をすることができます。
また、WhatsApp Business企業公式アカウントの作成からサポートいたしますので、WhatsApp Business公式アカウントを作成したことのない企業や、英語が苦手な企業でも安心して始められます。
MSCの基本機能
MSC(Mobile Service Cloud)はエンドユーザーとのやり取りをチャット形式で行うことを想定して作られています。簡単に基本的なMSCでのWhatsApp Businessの送受信方法についてを紹介します。
WhatsAppユーザーからメッセージを受信し、返信する
まずWhatsAppユーザーからWhatsAppでWhatsApp Business公式アカウントにメッセージが送られるとメッセージ受信したという通知が管理画面やメールに届きます。
管理画面内の受信箱からユーザー返信したいユーザーのメッセージを選択し、チャット画面上でWhatsApp Business公式アカウントを送信者としてWhatsAppユーザーに返信をすることができます。
企業からユーザーにWhatsAppメッセージを送信する
あらかじめテンプレートメッセージ登録を管理画面上で行い、チャット画面でユーザーを選択し、ユーザーのWhatsApp宛にWhatsApp Business公式アカウントを送信者としてテンプレートメッセージを選択し送信をすることができます。
MSCの便利な機能
MSCは企業利用に特化した、WhatsApp Businessを簡単に利用できるサービスですので、業務で活用できる便利な機能がたくさんあります。その一部をご紹介します。
担当者をそれぞれのチャットに割り当てることができる
WhatsAppユーザーからのメッセージを受信すると、チャット対応する担当者を決めることができます。
この機能は例えば、英語で問い合わせがあった場合に英語で対応できる担当者を割り当てたり、関東の店舗についての問い合わせについてはその店舗の担当者を割り当てたりなど、適切な担当者が対応することで、迅速で最適な対応を実現でき、顧客満足度を上げることができます。
タグをつけることができる
問い合わせの種類などを管理するために、チャットごとにタグをつけることができます。これによりタグで検索をかけることもでき、業務効率を上げることができます。
管理者は全ての担当者の履歴を見ることができる
ビジネス利用を希望する企業の多くが管理者が担当者と顧客とのコミュニケーション履歴を閲覧することを望んでいます。
それぞれの担当者と顧客とのコミュニケーションを把握し、適切な運用を実現するためです。MSCは管理者は全ての対応中のチャットも、履歴も閲覧することができるので、強固な運用管理体制が構築できます。
チャットボットを利用することができる
問い合わせに対応できる人員がいない、担当者の工数を避けない、問い合わせが定型化している、多言語での対応が必要など、課題をチャットボットで解決できるケースが多くあります。
MSCではプレインストールされているチャットボットシステム(有料)を利用し、さまざまな課題を解決することができます。
返信文言の候補が用意されている
ビジネスで利用する際、返信メッセージでは同じ文言を多用します。業務効率化のために、回答文言の候補を設定することができます。これにより同じ文言を繰り返し入力する手間を省くことができます。
メールアドレスに対して返信もできる
WhatsAppの返信画面でメールアドレスを入力するとそのメールに対してメッセージを送信することができます。大切なメッセージをWhatsAppではなくメールで受信を希望する顧客への対応に最適です。
対応中のチャットを他の担当者に非公開にできる
基本的には全ての担当者がチャットを閲覧できますが、設定することで割り当てられた担当者と管理者のみが閲覧できるように仕様を変更することができます。WhatsApp Businessアカウントも担当者ごとに作成することができるので、BtoB利用も可能となります。
WhatsApp Business Platformを始めるならCM.comで!
外国人観光客や外国人求職者が年々増加し、日本企業は現地の人たちが利用しているツールでのコミュニケーションが求められてきています。WhatsApp Business PlatformをCM.comのMSCで便利に活用して、ビジネスを拡大していきましょう。