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SMSのAPI連携とは?メリットや注意点を解説

「返信作業に大幅に時間をとられて、自分の業務に集中できない!」 このようにお悩みではありませんか? この返信作業を自動化することができたら、大幅な工数削減につながるため、今までよりも業務が楽になり、自分の業務に集中する時間も確保できます。 そこで、SMSを自動送信するAPIとの連携サービスが役に立ちます。 しかし、いきなりAPIやSMSと言われてもピンと来ないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本記事では、SMSとAPI連携とは何か、そしてAPI連携を行った際のメリットやデメリットなどを解説していきます。 業務を改善することで、効率化やコストの削減を目指したいとお考えの責任者様はぜひご一読ください。

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SMSのAPI連携とは

SMSのAPI連携とは、既存のサービスや自社のシステムとSMS配信サービスをつなげる仕組みのことです。

そもそもAPI(Application Programming Interface)とは、異なるサービスやアプリケーション同士をつなげるシステムのことをさします。

SMS配信サービスを、自社で利用しているシステムとAPI連携させることによって、ユーザーがWeb上で何らかの行動を起こした際にSMSの自動送信を行うことができるようになります。

たとえば、ユーザーが会員登録を行った際は、自社システム内のデータと連動して、本人確認のためのワンタイムパスワードが記載されたSMSを自動送信することが可能です。

そのため、ユーザーから問い合わせがあった際に都度内容を確認したり、文章を考えたりしたうえで返信する手間が省けることで、業務の負担を軽減できます。 

また、API連携を行うことで、1から新しいシステムを開発せずともSMSの配信を自動化できるため、開発業務やそれに伴うコストも発生しません。

SMSを自動配信するための自社システムを1から開発しようとすると、当然、そのための工数やコストが発生します。

また、既存のシステムに新しく機能を追加しようとすると、機能を開発しなければなりません。

しかし、APIと連携することで、元々あるシステムを変えることなく業務の効率化が実現できます。

SMS送信APIのイメージ

SMSのAPI連携が活躍する用途

SMSのAPI連携が活躍する主な用途として挙げられる、以下の3つの用途を解説します。

 

SMSのAPI連携が活躍する用途

  • 通知機能

  • 本人認証

  • 自動音声応答システム

通知機能

SMSのAPI連携が活躍する主な用途として、まず挙げられるものが、自動返信の通知機能です。

自動返信の通知機能とは、美容院や飲食店に問い合わせを行った際に「お休みのため返事ができません」といった内容や、予約の際に予約内容が自動で返信されるもののことです。

SMS配信サービスと、社内のシステムを連携させることで、オペレーターが24時間対応せずとも、通知の自動返信が行われます。

本人認証

SMSのAPI連携は、ユーザーの本人認証にも役に立ちます。

ユーザーの本人認証とは、2段階認証ともよばれ、主にWeb上でアカウントを新規作成する際に使われる、複数のアカウントの作成やなりすましを防止する仕組みのことです。

SMSを使った本人認証の大まかな流れを以下にまとめました。

SMSを使った本人認証の流れ

  • ユーザーがIDやパスワード、電話番号を入力する

  • ワンタイムパスワード入力画面に遷移する

  • 入力された電話番号宛にワンタイムパスワードが記載されたSMSが届く

  • SMSで受け取ったワンタイムパスワードをユーザーが入力する

  • 本人認証が完了する

 

2段階認証を導入したいWebサイトやアプリケーションと、SMS送信サービスをAPI連携させることで、ワンタイムパスワードがユーザー宛に自動で送信されます。

コールセンターでのインバウンドコール

コールセンターにおけるお客様への対応にもSMSは役に立ちます。

具体的には、コールセンターへ電話が殺到し、オペレーターが対応しきれない際に、お問い合わせフォームやヘルプページのURLをSMSでお客様に共有するといった方法があります。

URLを届けることによって、電話が繋がらない状況でも最低限のサポートを行うことができ、コールセンターの混雑の解消が期待できるというわけです。

この方法は、自動音声応答装置とSMSをAPI連携させることで導入が可能です。

自動音声応答装置とのAPI連携を行うことで、オペレーターが対応できない場合も「フォームからのお問い合わせをご希望の方は何番を押してください」と誘導することができます。

指定の番号を押したお客様の電話番号宛に、SMSでお問い合わせフォームやヘルプページのURLが届くという仕組みです。

SMSのAPI連携を行うメリット

SMSのAPI連携がどのようなものなのかがわかったところで、企業が導入することによる4つのメリットを見ていきましょう。 

SMSのAPI連携を行うメリット

  • 業務効率化

  • コスト削減

  • 提供サービスのセキュリティ強化

  • サービスの離脱率の減少

業務効率化

SMSをAPI連携させることで、これまで人が対応していた作業が自動化されるため、業務の効率化につながります。

返信業務を行っていた時間を別の業務に充てることで、結果的に他の業務の効率化や残業時間の削減も実現できるでしょう。 

また、メッセージを読んで、返信内容を考えて返信するには、さまざまな気配りが必要であるため、それらの作業が自動化されることで気持ちに余裕が生まれることも期待できます。

コスト削減

SMSをAPI連携させ、業務が自動化されると、人件費がかからなくなるためコストの削減にもつながります。

予約内容のリマインド通知などをこれまで手動でSMS配信していた場合は、API連携を行うことで完全に自動化できるため、そのぶんの人件費を削減できます。

また、SMSのAPI連携によってコストを削減できる業務は、SMS配信業務だけではありません。

たとえば、自動音声応答装置とSMS配信サービスをAPI連携させることで、コールセンターの人員を増やさずともユーザーに一定のサービスを提供することが叶います。

提供サービスのセキュリティ強化

API連携を行って2段階認証を導入することで、Webサービスやアプリのセキュリティが強化されるというメリットもあります。

なぜかというと、万が一パスワードが外部に漏れてしまったとしても、SMSを用いた2回目の認証で不正ログインを防ぐことができるためです。

ちなみに、2段階認証そのものはSMSではなくメールアドレスでも対応できますが、メールアドレスよりもSMSを使った2段階認証のほうが、セキュリティ性がより高いといえます。

なぜなら、SMSは電話番号に紐づいており、さらに電話番号はSIMカードに情報が紐づけられていることにより、ハッキングが比較的難しいためです。

そのため、メールアドレスよりも本人である確実性が高いSMSを用いた2段階認証のほうが、ユーザーの情報を安全に守ることが期待できます。

ユーザーの情報が外部に漏れてしまっては、会社の信用問題にも関わります。

ユーザーも運営側も安心してシステムを利用するために、APIと連携してセキュリティを強化しましょう。

サービスの離脱率の減少

SMSのAPI連携を行い、自動でログイン用のコードを発行できる仕組みを整えることで、サービスの離脱率を抑えられるというメリットもあります。

一般的なログイン方法のように、メールアドレスとパスワードの組み合わせでは、ユーザーがこれらの項目を忘れてしまってそのままサービスから離脱することも考えられます。

また、ユーザー登録の際にもメールアドレスを入力することが億劫で新規登録画面から離脱する可能性もあるでしょう。

SMSのAPI連携を行えば、メールアドレスではなく電話番号を入力し、SMSに自動送信されるコードを入力すればログインが行える仕組みを整えられるため、問題の解決が期待できます。

なぜなら、メールアドレスよりも電話番号のほうが文字数が少なく、また個人情報としての側面もより強いため、電話番号であれば思い出す手間もなく入力できる可能性があるためです。

SMS送信サービスを選ぶ際の注意点

API連携を行うためのSMS配信サービスを選ぶ際、いくつか注意すべき点があります。

以下4つの注意点をしっかりと押さえていきましょう。

 

SMS配信サービスを選ぶ際の注意点

  • 導入の目的を定める

  • ニーズにあったルートを選ぶ

  • サポート体制が整っているものを選ぶ

  • 開発の負担が少ないものを選ぶ

導入の目的を定める

SMS配信サービスに限らず、新たにシステムを導入する際は、そのシステムを導入して何をしたいのか? といった目的を明確にしましょう。 

なぜなら、目的があいまいなまま導入してしまうと、本来ならば必要な機能が搭載されていないといった理由で、求めていたような結果が得られないことがあるためです。

その場合、再度システムを検討する時間的なコストや、導入し直すことによる費用が余計にかかってしまうといったことも考えられます。

無駄なコストの発生を防ぐためにも、目的をきちんと定めたうえで、その目的に合ったSMS配信サービスを選びましょう。

目的にあったルートを選ぶ

SMS配信サービスは、目的にあったルートを選ぶことが大切です。

ルートには2種類あり、“国内直収接続”とよばれる方式を採用しているものと“国際網接続”と呼ばれる方式を採用しているルートがあります。国内直収接続とは、国内の携帯電話キャリアと直接接続する方式のことです。 

“国内直収接続”とよばれる方式を採用しているものは到達率が高いので、SMS認証や重要な通知目的での利用におすすめです。

到達率とは、送信したSMSが相手の受信ボックスに届いた割合のことをいいます。

せっかくSMSを配信しても、ユーザーのもとへメッセージが届かなければ意味がないため、SMS認証や重要な通知目的では到達率の高い配信サービスを利用しましょう。

一方、国際網接続は到達率が若干低い傾向にあるためSMS認証や重要な通知にはおすすめできませんがマーケティングなど開封率をあげたい利用にはおすすめです。

なぜなら、送信者名をアルファベット表示にすることができるため、どこから送られてきたのかが明確に受信者が知ることができます。

実際送信者名を電話番号からアルファベットにしたところ20%以上のURLクリック率が上がった事例もあります。目的に合わせたSMS送信サービスを選びましょう。

サポート体制が整っているものを選ぶ

サポート体制が整っているSMS配信サービスを選ぶことも大切です。 

SMS配信サービスは、導入したらそれだけで問題が解決するので終わり、ではありません。むしろ導入して適切に運用を行えるようになってからがスタートです。

しかし、初めはわからないことだらけで大変なことも多いかもしれません。

そんなとき、サポート体制が整っていて、いつでも不明点について質問できるサービスであれば、SMS配信サービスの導入・運用が初めてでも安心して運用できるでしょう。

開発の負担が少ないものを選ぶ

API連携を行いたい既存システムとの相性がよいSMS配信サービスを選ぶことも、忘れてはいけません。

一口にSMS配信サービスといっても、API連携で接続するシステムとの相性や、機能の向き・不向き、またAPI連携の難易度はサービスごとに異なります。

連携先のシステムとの相性の悪いものや、API連携が複雑なものを選んでしまうと、開発の工数がかかってしまうため注意が必要です。

せっかく工数や人件費削減のためにSMS配信サービスを導入するのに、そのサービスを使うために莫大な工数を費やすことになってしまっては元も子もありません。

工数削減のためにも、なるべくAPI連携が容易なシステムを選ぶようにしましょう。

具体的な選び方のポイントとしては、そのSMS配信サービスが公開している導入事例集を参照し、自社で実現したい目的に近い事例があるものを選ぶことをおすすめします。

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国内の主要キャリアと直接接続しているため、到達率は99.9%、また開封率は90%を超えており、操作も簡単でサポートも充実しています。

また、専用のサポートがついているため、ご不明な点も安心して質問いただけます。初期費用が0円で導入できるという点も嬉しいポイントですね。

SMSのAPI連携を導入しよう

いかがでしたか?

今回は、SMSのAPI連携の概要を解説しました。 

既存のシステムと、SMS配信サービスをAPI連携させることで、SMSの自動配信を行うことができ、業務の効率化やそれによるコスト削減、またセキュリティ強化などが期待できます。

具体的には、2段階認証に使用するワンタイムパスワードの配信や予約内容のリマインド配信などが可能です。

SMSのAPI連携を導入し、業務改善をはかりたいとお考えの企業様は、SMS配信サービス『CM.com』のご利用をぜひご検討ください。

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