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SMS

SMSが届かない?ショートメッセージが送れない原因や解決策を紹介

何かの不具合でSMSが届かない、メッセージを受信する事ができなくて困っている。またはiPhoneやAndroid端末からショートメールを送受信できないと悩んでいるのではないでしょうか? 今回は、SMSが届かない・送れない場合を送信者と受信者側に分けて、わかりやすく対処法も紹介し、困ったとき使える対象をお伝えします。

SMS(ショートメッセージ)とは

SMSとは、Short Message Service(ショートメッセージ)の略で、宛先に互いの携帯電話番号を使って、やりとりができるサービスのことです。

 

電話番号があれば、メッセージのやりとりができるわけですから、スマホや従来の携帯であるガラケー、フィーチャーフォン、らくらくフォン、格安SIM端末など、キャリア関係なく使えます。

 

SMSは数あるメッセージチャネルの中でも、圧倒的な開封率の高さが特徴的で、その確率はおよそ80%にも及びます。

 

即時的にメッセージを読んでほしいときや、必ず確認してほしい内容はSMSで送るのが効果的です。


SMS(ショートメッセージ)は企業利用が急増

SMSの有用性が買われて、現在SMSを利用する企業が急増しています。

 

ここからは、企業のSMSの具体的な用途についてご紹介します。


SMS(ショートメッセージ)による2段階認証

セキュリティ強化に欠かせないのが、SMSを使った2段階認証です。

 

2段階認証とは、個人で設定したパスワード、そしてSMSでの合計2つの確認事項で個人を特定するといったもの。

 

電話番号を知らなければ送れないSMSですから、メールやチャットアプリ等よりもセキュリティ面で安心感があります。

 

この安心感・信頼性の高さを利用して、企業ではサービスの契約前の本人確認として利用したり、サービスの会員登録といった個人情報を使用したりする時に使うケースが多いです。


業務や緊急性のある内容を連絡可能

SMSが利用される理由のひとつが、開封率の高さにあります。

 

先述したようにSMSは開封率の高さが80%ほどと、送ればほとんどの場合、読んでもらえる、気づいてもらえると思っていいでしょう。

 

また会社に勤めていると、緊急性のある内容や業務に関わる内容は、できるだけ早く伝達したいものです。メールやチャットは、通知がないと気づかなかったり、スマホが手元にない人はパソコンを起動させる必要があったりと、迅速性に欠けてしまいます。

 

SMSなら国内はもちろん海外であっても、携帯電話番号さえあれば、メッセージを届けられます。


顧客への内容確認

SMSの開封率の高さや即時対応性の高さ、見落しにくいという性質を利用し、顧客の予約等のリマインド、商品情報の通知として活用できます。

 

通知後すぐにチェックする方もしくはその日中にチェックする方が全体のおよそ半分に昇るので、鮮度の高い情報や期間限定で知っておいてほしい内容などの伝達に効果的です。


顧客への満足度調査が実施

顧客への内容確認同様、満足度調査も、SMSを使うことで、サービス改善に繋がるでしょう。

 

満足度調査・アンケート調査にメールアドレスを使うと、顧客がアドレスを変更してしまった場合、未達で終わってしまうケースが多々あります。またメールは近年使用率が下がってきているので、届いたとしても確認されないことも珍しくありません。

 

その分携帯電話番号で送れるSMSの場合、電話番号は携帯・スマホの機種変更をしたとしても引き継ぐケースが多いので、中長期的に確認してもらえる可能性が高いです。

 

到達率・開封率が高いSMSで、満足度調査をすれば、より多くの顧客の意見に耳を傾けられます。


SMS(ショートメッセージ)が届かない原因と解決策:送信者向け

ここからは送信者側からして、SMSが届かない原因と対策について解説します。


文字数がオーバーしている

SMSが送れない理由の一つが、文字数がオーバーしている場合です。

 

2019年以降、SMSで送信できる文字数は最大670文字。文字数はキャリアによって多少差があります。

 

またスマホや携帯の機種によっては、最大70文字しか受け取れない場合もあり、その場合は受信側のキャリアや機種を確認する必要があります。


送信件数がオーバーしている

文字数に加え、送信件数もSMSの送信を妨げるケースがあります。

 

SMSは迷惑メッセージを防止するためにも、送信数がキャリアごとに最大200~500件と決められているのです。


電話番号が間違っている

SMSは電話番号でメッセージを送るものですが、そもそも宛先の電話番号が間違っていると、SMSが送信できません。

 

メールアドレスとは異なり、番号の羅列の場合間違って登録してしまう人も多いようです。

 

間違った電話番号にメッセージを送ってしまうと、知らない人に自分の電話番号が知られるリスクや、メッセージを読まれて個人情報の漏洩にも繋がりかねません。

 

電話番号を間違えてしまうことへのリスクは大きく、送信前は必ず電話番号が合っているのか確認することが大切です。


国際ネットワークが利用できない

SMSは90%以上の開封率を誇りますが、ほぼ確実に届くという保証はありません。特に国内のキャリアであれば国内のみしか送れない場合も。

 

ただし、これは消費者間であれば問題ないのですが、企業から顧客へ連絡したい場合は海外ネットワークで送りたいこともあります。

 

昨今ではビジネスシーンでのSMS利用が増加傾向にあるため、国内のみならず海外SMSサービスを利用したいと検討している企業も多いかもしれません。

 

それらを解決できる手段としては国際網・国内網両方を備えたSMS配信サービスの利用を検討することがおすすめです。


機内モードがオンになっている

携帯やスマホから送信している場合、機内モード設定がオンになっていないかチェックしてください。

 

SMSはLINEなどのメッセージツールとは違い、キャリア回線のみで送信できるシステムです。

 

そのためWi-Fi環境、キャリア回線がない環境、圏外では送信することができません。送信できないときは通信環境を見直してみてください。


SMS(ショートメッセージ)に画像は添付できない

iPhoneに標準搭載されているiMessageという機能がありますが、受信先がAndroidの場合は、動画や画像などは送れません。

 

iPhoneユーザーがiPhoneユーザー以外の人に画像やメールを送る際は、SMSではなく他のツールを使用しましょう。


SMS(ショートメッセージ)届かない原因と解決策:受信者側

ここからは、メッセージを受け取る側・受信者がSMSを受け取れない原因と解決策について解説します。


国外のSMSサービスを利用している

国内のキャリア回線を使用しつつ、国外のSMSサービスを利用すると、受信できない場合があります。

 

なぜなら国外SMSサービスは、当たり前ながら国際網を通してSMSを送信しているからです。

 

国内キャリアから国外SMSを使用すると、スパム等をブロックするフィルターに引っかかってしまう可能性があり、SMSの到達率も自ずと下がってしまうのです。

 

必ず受け取りたいというときは、国外SMSサービスを使わないようにしましょう。


iPhoneでiMessageを利用している

iPhone(iOS)同士でSMSを使ってやりとりをしている場合、iMessageも同時利用すると、通信エラーが起きる可能性があります。

 

SMSをiMessageに自動変換されて送れなくならないよう、一時的にiMessageの機能をオフにしましょう。

オフにすることで、iMessage特有の画像や文字数無制限機能も利用できなくなり、SMSの受信ができるようになります。


通信環境の不具合により届かない

個人間のコミュニケーションでは気軽にメッセージを受け取れるサービスとして認識されていますが、インフラやサーバーの問題により、SMSが届かない、送ることができないなどします。

問題が発生

特にSMSはLINEやアプリのようにネット回線を介して送ることができないので、モバイル通信(電話回線)がつながりにくいと、その影響でSMSが届かないこともあります。

 

その際は電波を受け取れる環境に出て、右上の鋭角マークが表示される場所に移動するようにしましょう。


通信エリア外・機内モードがオンのまま

基本的に各キャリア端末(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天・LINE)が提供している範囲外(圏外)では送受信することができません。

 

これはWi-Fiが繋がっていたとしても、送受信どちらも利用は不可能です。また手動でデータ通信をオフにできる「機内モード」でも受信はできません。


格安SIMの利用でSMS受信オプションに未加入

Ymoblile(ワイモバイル)やUQといった格安スマホSIMが普及していますが、利用している端末によってはSMSを受信できないケースもあります。

 

通信が安いために最低限の機能しか有していないものであれば、そもそもSMSの機能自体が搭載されていないものもあります。

 

特に音声対応していないデータSIMの場合、SMSの送受信が許可されていないかもしれません。

 

それらを利用している場合は有料プランを確認し、契約するかを検討してください。

 

もしSMSオプションを利用していて受信できない場合、SIMカードが正しく挿されていない、ズレている可能性がありますので、確認するようにしましょう。


入力した電話番号や登録番号が誤っている

アプリやサービスのログインの際にSMSが届かない場合、入力した携帯電話番号が間違っている可能性があります。

 

例えば、LINE(ライン)やTwitter(ツイッター)、Amazon(アマゾン)といったアプリにログインする際に、入力した電話番号が間違っているケースがあります。

 

もし数分経っても端末でワンタイムパスワードが受信できない場合は、再送をクリックして、もう一度試してみると良いでしょう。


着信拒否やブロックしている

SMSは手動で受信を拒否できるサービスが付随しているため、迷惑メールや不必要なものはブロックすることができます。

受信ブロックは自身でコントロールできるため、操作ミスで拒否設定リストに追加され、受信できなくなっている場合もあります。もし重要な情報が受信ができない場合は確認するにしてください。

その他にも拒否の中にも非通知拒否設定や個別指定拒否、海外事業者拒否など個人的に設定している場合もこれらに該当します。

仮にSMSの受け取りで困っているのであれば、SMSの拒否設定を再度確認してみるとよいでしょう。


参考:各キャリアの迷惑メールの防止方法


メモリ不足やデータ量の超過

長年使用していると気づかぬうちにデータ容量のメモリ不足となり、受信することができないケースがあります。

例えば、スマホアプリや写真、動画ファイルの使用要領を超過しているとSMSを受信することができません。

電波の状況や機内モードで受信ができない場合はメモリの容量をも合わせてチェックしてみましょう。


端末に不具合がおきている

メッセージが届かない原因には、お手持ちの携帯電話端末に不具合が生じている可能性も考えられます。

使用しているiPhoneやAndrod端末が正常に動いているかを確認、再起動をする、OSが最新版でないことが原因でSMSを受信できない場合があります。もし更新後も改善されないのであれば、修理を検討する良いでしょう。

一度お近くの携帯ショップもしくは購入店へ訪れて、プロの目で確認してもらうようにしてください。


電波や機器の性能により遅延が起きている

電波の状況によりSMSの送信に時間がかかっている場合があります。インターネットの通信状況によっては受信するまでにタイムラグが発生し、ショートメッセージが届かないこともあります。

このようなトラブルは、送信者側では、一斉送信の量に見合ったサーバーやネット環境が整っていないなどが原因に挙げられます。

この場合は、ネットの利用環境や現状のものより性能が良いものに変えるなどをして、対策すると良いでしょう。

海外事業者ブロック機能を解除していない場合、国外送信されたメッセージを受け取ることができません。

ただ一時的に受信できなくとも心配することはありません。受信できない通信エリアに滞在していたとしても、最大3日間まではデータセンターに保管されます。

通信可能な状況になった時点で保管されていたものが、自動的にお手元に送られてきますので安心してください。


SMS(ショートメッセージ)が届かない・送れない場合はすぐに対処しよう!

SMSが届かない・送れない原因を知ることができましたでしょうか。

 

スマホやガラケーでメッセージの送受信ができないことには、何かしらの原因があります。受信・送信側の問題なのかを把握して対処するようにしましょう。

 

SMSを法人で利用する場合、配信結果を確認できるので、送ったメッセージが届いたかを管理画面で確認できます。

 

SMSが届かなくなる原因を可能な限り排除し、ビジネスに活用してみてください。


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