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プラスメッセージとLINE、企業はどっちを使うべき?違いを徹底解説!

プラスメッセージ(+メッセージ)をご存知でしょうか? SMSのような高開封率と安全性を持ち、メールやLINEのようなリッチコンテンツが送れる新サービス、プラスメッセージ。 +メッセージの企業公式アカウントは、他の企業アカウントやSMS、メールと何が違うのでしょうか。 本コラムでは、金融機関や保険会社も注目しているプラスメッセージの特徴、他との違い、活用例についてご紹介します。

プラスメッセージとは?​

プラスメッセージサンプル

プラスメッセージとは、RCS(Rich Communication Service)規格としてNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手3キャリアが合同で提供している電話番号だけメッセージを送受信できるサービスとして2018年に国内でリリースされました。

リリース当初はSMSの進化版として各種メディアで紹介されたコミュニケーションサービスとして認知され、本人確実性の高いメッセージをリッチコンテンツと合わせて送信できるツールとして知られていました。2020年の段階では利用者は2000万を超え、順調にユーザー数(iPhone、Android)を伸ばしてきています。

プラスメッセージでは、個人間のメッセージの送受信はもちろん、企業と消費者の間でメッセージの送受信が可能です。LINEのように企業用のプラスメッセージの公式アカウントがあり、企業が消費者と接点を持てる新しいコミュニケーションチャネルとして注目されています。

SMS、LINE、キャリアメールの良いところを持ちながら、コミュニケーションサービスとして独自の価値を築いています。

プラスメッセージの特徴

プラスメッセージの特徴を以下から確認していきましょう。

1.長文やリッチコンテンツの配信が可能

SMSでは全角70文字までのテキストしか送受信できません。しかし、プラスメッセージでは全角2730文字に加え、100MBまでの写真や動画、音声メッセージ、スタンプ、位置情報の送受信が可能です。さらに既読確認もできるため相手に情報が伝わったかどうかを把握することができます。

2.アカウント登録不要で簡単に始められる

消費者視点の利便性としては、アカウント登録をせずにプラスメッセージを利用できる点です。プラスメッセージのアプリをスマートフォンにインストールすれば、すぐに会話が始められます。

2018年5月以降のAndroid端末にはプラスメッセージがプリインストールされているので、インストールの手間すらありません。iPhoneはApple Storeからプラスメッセージのアプリ(無料)をインストールする必要があります。

アプリ上で電話帳の中の誰がプラスメッセージアプリをインストールしているか確認できます。相手がプラスメッセージアプリをインストールしていなくても、テキストが自動的にSMSに到達する仕組みになっています。

3.公式アカウントは厳正な審査により発行される

プラスメッセージには、企業が消費者とコミュニケーションを取るための公式アカウントがあります。企業からの一方的な情報発信ではなく、消費者と双方向コミュニケーションを取ることを目的として設計されています。そのため、企業アカウントでも相手の既読確認ができるようになっています。また、消費者からブロックされないための対策も講じられています。

プラスメッセージ、LINE、SMSなどの違い

プラスメッセージ比較表

プラスメッセージは他のコミュニケーションチャネルよりもあらゆる面で優位性を持っています。BtoCビジネスで重要視される高い開封率に加え、消費者と簡単に双方向コミュニケーションを取ることができます。

SMSのような高開封率を維持しながら、双方向コミュニケーションを実現できているのは、プラスメッセージのガイドライン(利用規則)の中身にあります。

ガイドラインと聞くと「厳しい決まりごと」をイメージしがちですが、このガイドラインは企業アカウントがブロックされないための運用ノウハウという捉え方ができます。実際、LINEの企業アカウントがブロックされてしまうのは、消費者が不要と感じる情報が多かったり、情報を受取る頻度が多すぎたりすることが原因です。そのようなことが起きないために、プラスメッセージは消費者主体の運用ルールをガイドラインとして設けています。

つまり、従来の企業アカウントやメールが企業からの一方的な情報発信ツールだとしたら、プラスメッセージは消費者主体のコミュニケーションツールと言えます。

プラスメッセージは金融機関や保険会社にも対応した高い安全性

プラスメッセージは大手3キャリアのより提供されているサービスのため、高い安全性を誇ります。法人で利用する場合は公式アカウントは各キャリアへアカウント開設申請手続きと承認が必要となります。承認された企業は、会社ロゴやサービス名などを明記できるアカウントを開設できます。

コロナ渦では首相官邸アカウントが開設されるなどし、新型コロナウィルスや緊急事態宣言の範囲や規制が適宜配信されていました。

公式アカウントから配信される消費者向けメッセージはフィッシング詐欺の被害を受けにくく、なりすまし防止対策ツールとしても利用可能です。 

相性の良い業界

特に相性の良い業界・業種としては金融機関、保険会社、クレジットカード会社が消費者と個人情報のやり取りもできるようにつくられています。

消費者は今まで紙ベースでおこなっていた各種手続きをメッセージ画面上で簡単にできるようになります。企業側は封書のコストを抑えられ、効率的に最新の個人情報を得ることができます。

また宛先となる電話番号宛にテキストと合わせて写真や動画、位置情報などを配信することができるため、視覚的に反応しやすく、読まれやすいリッチコンテンツメッセージを送れるので、ユーザーが欲しい情報を届けることができます。

プラスメッセージ活用例

プラスメッセージ事例イメージ

ここからはプラスメッセージがビジネスシーンでどのように活用されているかを紹介していきます。 

クレジットカード会社

用途:明細送付や不正利用、カード切り替え等の緊急性の高い重要連絡事項の通知

メリット:電話、通常のSMS、メールでの連絡は不信感を持たれてしまうが、プラスメッセージの公式アカウントからの連絡なら顧客から疑われず、必要な手続きを迅速におこなえる。

ホテル、旅行会社

用途:事前予約確認、安否確認の一斉送信

メリット:利用者のキャンセル忘れを防ぎ、効率的に空席を埋められる。突然の事故や災害が発生した時に旅行者の安否を確認できる。

航空会社

用途:事前予約確認、搭乗券の送付、マイレージの有効期限通知

メリット:キャンセルを事前に把握し、空席待ちのお客様を早めにご案内できる。搭乗口や搭乗時刻の変更を連絡でき、乗客の搭乗遅れによる出発遅延を防げる。

人材会社、人事

用途:会社説明会、エントリー締切日、面接、合否の通知

メリット:ポータルサイトに掲載している会社説明会情報や個別メッセージが既読になっていない就活生にサイトやメッセージ確認のリマインドができる。

ファンクラブ

用途:ファンイベントの抽選結果、チケット、メディア出演情報、会費支払いの通知

メリット:リッチコンテンツを活用してファンが喜ぶ形で抽選結果などを連絡できる。ファンクラブの退会を防げる。

プラスメッセージ公式アカウントの申込方法

プラスメッセージの公式アカウントを開設するためには、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクそれぞれのキャリアへの申請が必要です。また、プラスメッセージの送受信を管理するプラットフォームが必要になります。

CM.comはプラスメッセージを始めるために必要な手続きをすべて対応可能です。詳しい利用方法や料金体系につきましては、お問い合わせください。

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