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【必見】LPを画像だけで作ってみたら超簡単だった

マーケティング施策をする上でLP制作は必須ですよね。 しかし実際のところ、「社内にLP作成に特化したデザイナーやエンジニアがいないから、欲しいタイミングで内製できない…」「LP制作にコストと手間がかかり過ぎている」といった課題をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 本記事では、Mobile Marketing Cloud(MMC)に実装された「簡単LP広告作成ツール」を使ったLP制作の作り方を解説していきます。 初心者でも気軽に、そして簡単に始められますので、ご自身でLPを作成し、素早くPDCAを回していきたいとお考えのマーケター必見です!ぜひご覧ください。

たった5分でプロのようなLPが制作できるツールならCM.com!

LP(ランディングページ)はコンバージョンの要

LP(ランディングページ)はマーケティング施策を行う上でとても重要な機能を果たします。

ウェブ広告やメルマガを配信する際に、コンバージョン、すなわちお申し込みや問い合わせをゴールに設定した場合そのゴールを達成するために最適化された導線を構築する必要があります。そこで利用されるのがLP(ランディングページ)です。


LP制作は難しいのか

LP(ランディングページ)を使った広告は、その必要性は広く浸透してきている一方で、以下のような理由で、LPを作成するハードルは未だ高いままというのが現状ではないでしょうか。

LPの作成が難しい理由

  • コーディングやデザインにおいてデザイナーやエンジニアがいないと作れない

  • 外注に頼むとスピーディーに施策を回しづらい

  • 外注のコストと時間がかかる

LP広告をSMSで送信

関連リンク:

簡単LP広告作成ツールの紹介

前述したLP作成の課題を解決してくれるのが、CM.comが提供するMMCの機能の一つである「簡単LP広告作成ツール」。

LPを作成するためのコーディングや高度なデザインスキルがなくても、簡単にLPを作成できるツールです。

Eメール(メルマガ)とSMS配信に特化したLP広告の作成ができます。LPを作って、配信、そして改善まで全て社内運用できるため、スピーディーに施策を回して成果の最大化を実現できます。


簡単LP広告作成ツールでできること

簡単LP広告作成ツールは、LPの作成と運用に不可欠な機能が充実しています。

  • テキスト、画像、動画の挿入

  • 画像のスライド表示

  • QRコードやバーコードの生成と挿入

  • 問い合わせや申し込み、商談設定などのフォームの作成

  • SMSからのクリック率(CTR)のトラッキング

そのほかにも各種SNSへの誘導、日程調整用のフォームを設置など、かゆいところに手が届く機能も搭載。「これ、やりたかった!」と思う施策がきっと実現できるはず。


画像だけで5分で本格的なLP広告が作れる

このツールの最大の特徴は画像を使って5分でプロが作ったような質の高いLPを作れるところです。

というのはこの簡単LP広告作成ツールはEメール(メルマガ),SMS配信に特化したツールなので、LPはEメールやSMSにリンク挿入して利用されるのでSEOを意識する必要がありません。

そのため、画像を主軸にしたLPを作成することが可能です。

また、画像やフォームの配置はドラッグで実行可能なので、専門知識不要でわずか数分で素敵なLPを作ることができます。

画像を使って簡単LP広告作成ツールでLPを作ってみよう

それでは実際の画面を見ながら、LP広告を作ってみましょう。

今回は最も簡単な、自社サイトの画像を使ってLPを作る方法をご紹介します!


1.LPの目的を決め、下書きを作る

まずは、これから作成するLPで達成したいこと(=ゴール)を決めます。

今回は、投資用マンション売買仲介業者を例に、解説していきます。

このLPでは、顧客が、自社サイトの任意のページを見に行くことをゴールに設定します。

ゴールが決まったら、次は、ゴール達成のために最適な動線を検討します。

SMS本文は「好立地物件を仕入れたので、顧客の皆様だけに先行で公開します。」という内容で送ることにしました。

したがって、LPでも、SMSのメッセージとの整合性を図り、

  • 「好立地物件を仕入れた」ということ

  • 好立地物件の間取り

  • 会員様だけにお伝えしている「特別な」案内だということ

  • このお知らせは期間限定で、その期間を過ぎたら、一般公開してしまうということ

  • 興味がある方は、このURL(自社サイト)で詳細を確認して欲しいということ

以上の内容を入れていきます。


2.コンテンツの優先順位決め

次に、上記の内容の中で、優先順位を決めます。

一番伝えたいことはなんなのか、顧客にどんなアクションを取って欲しいのか、考えていきましょう。

優先順位が決まったら、次は、LPの全体的なラフ(下書き)を作成していきます。

この段階では、どんな感じの流れでLPが進んでいくかということが大まかに分かればいいので、テキストや手書きメモでざっくり書いていきましょう。

今回はテキストで、このようにざっくりとアウトプットしました。


3.自社サイトから画像をダウンロードする

下書きができたら、次は自社サイトからLP広告で使用する画像を選定し、ダウンロードしておきます。

また、商品の情報もLPに入れる内容があれば、メモアプリにコピー&ペーストしておきましょう。

今回はこの2つの画像を使うことにしました。

また、タイトルの部分は目立たせたいので、canva(※)でタイトル画像を作りました。※オンラインで使える無料のデザインツール。ノンデザイナーでもパソコンさえあれば気軽にクオリティの高い画像を作成できる。


4.簡単広告作成ツールを開く

Mobile Marketing Cloud(MMC)の管理画面に入り、簡単LP広告作成ツールを開きます。


5.下書きを見ながら要素を並べていく

上記の新規作成ボタンをクリックしたら、いよいよ作成開始です!

先ほど作ったラフを参考にしながら要素を並べていくだけ。


使う機能は、たった2つだけです。

  • 画像を置く

  • ボタンを置く


画像とボタンを配置できたら、次は文字の大きさや色を変えていきます。

強調したい部分の色や太さを調整したら完了です。

なんと、ラフ作成以後の作業時間は5分もかかりませんでした...!


6.LP広告の公開

作成が終わったら、LPをWEB上に公開します。

リンク名を追加するだけで、URLがすぐに生成されます。


ご覧いただいたように、LPを作る工程で専門知識は一切必要とされていません。LPのゴールを設定し画像を配置するだけで、魅力的なLPを作成することができました。

利用しているお客様からも「簡単にLPが作れた」「非常にコストパフォーマンスがいい」と喜びの声をいただいています。


関連リンク:

よりLPのコンバージョンを上げるなら

LPのコンバージョンを上げるならお勧めなのがLPを広告を欲しい情報を欲しい人に届ける、パーソナライズド仕様で作成し配信することです。

パーソナライズド広告はウェブ広告でよく聞く手法ですが、Eメール(メルマガ)やSMSマーケティングにも効果的です。

具体的にはメルマガやSMSを一斉に配信するのではなく、例えば男性や女性、特定のサービスを利用した人など、細かく配信ターゲットを分けてそのターゲットに特化したLPを作成してそのターゲットごとに配信するという手法です。

これにより欲しい情報だけを受信側は受け取ることができるので、コンバージョンアップを期待できます。

パーソナライズド広告に関する記事がございますので興味のある方はご覧ください。


取材記事

LP広告作成ツールで顧客へアプローチへ

Cookie規制によって今後ますますSMSでの配信を強化しようとお考えのマーケターの方も多いと思います。

「簡単LP広告作成ツール」はこれからSMS配信、並びにLP広告作成を始める初心者でも非常に使いやすく、高度で多彩な機能が揃っていることが特徴です。

本ツールを使えば、LPは簡単に作れますので、ゴール設定や、どのような動線を引くべきか、といった戦略を練るところに時間を使えます。

まずは気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

LP広告作成ツールを使って効果的なマーケティングをするならCM.comへ

サービス資料や価格について問い合わる 簡単LP広告作成ツールPagesについて確認する

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CM.com Japan Marketing Team

CM.comは企業向けにSMS送信サービス、SMS配信・認証API、+メッセージ(RCS)、WhatsApp Business、メール配信システムなどを提供しているグローバルカンパニーです。当社プラットフォームを利用することで顧客セグメント、ターゲティング、LP・フォーム制作、配信分析などマーケティングやDXに求められることを実現できます。

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