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Nov 01, 2022
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SMSを一斉送信する方法とは?サービスの便利な機能や選び方のコツを紹介!

「パソコンからSMSが簡単に一斉送信できたら便利だな」と感じている企業担当者は多いのではないでしょうか? メールソフトから顧客にショートメッセージを送りたいと思っているものの、具体的な方法が分からない方も多くいらっしゃいます。 今回は、誰でも簡単にパソコンからSMSが一斉送信できるサービスを紹介します。SMS配信サービスの選び方のコツもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

CM.com Japan.K.K
CM.com Japan.K.K,
CM.com Japan Marketing Team

法人向けSMS送信サービスで顧客にアプローチしよう!

SMSの一斉送信とは

SMSを管理画面から送るイメージ

一般的にはSMS(ショートメッセージサービス)は携帯電話から携帯電話へ送信されるものですが、企業向けSMS送信サービスを利用することで、複数の宛先に一斉配信することができます。これをSMS一斉送信といいます。

利用するには企業はSMS送信サービスを提供している事業者と契約をし、主にパソコンやAPIから送信します。

SMSはメールやLINEとは異なり、相手の携帯電話番号だけを知っていれば送信可能なツールです。

SMSの有効性

SMSの有効性は、到達率と開封率の高さです。弊社調べではショートメールの到達率は約95~99%となっており機能上、SMSの開封率は測ることはできないのですが、アメリカの調査によると開封率は約80%となっております。

この数字は他のメールやメッセージサービスに比べて、圧倒的に高くなっています。 これほどまでに開封率が高い理由のひとつには、携帯端末への受信時のポップアップが考えられます。

メールのように確認をする必要がなく、携帯端末が教えてくれるので、すぐにSMSの受信に気づくことができます。

また、高到達率の理由にはナンバーナンバーポータビリティ制度(MNP制度)があります。この制度を利用することで継続して同じ携帯電話番号を使えるので、メールのようにメールアドレスが変更により不達になりません。

例えば10年前に取得した携帯電話番号にもメッセージを送ることができるようになり、高い到達率を維持することができます。

関連リンク

メールとSMS配信の効果は?開封・到達・クリック率などを紹介

ビジネスシーンで利用されるケース

基本的にはSMSは、ほぼ全てのスマートフォンやガラケーに搭載されており、事前のお友達登録など必要なく受信者に送信することができるので、使い勝手がよく、様々なシーンで利用されています。

例えば、SMSの特徴である到達率と開封率が高い点に着目し、オンラインサービスの本人認証(二段階認証)として活用されています。

さらに近年では予約のリマインド、発送通知、支払督促、イベントの招待、アンケートなどにも利用されています。SMSを活用している業界は、人材紹介不動産、旅行観光、ECゲームと多岐に渡ります。

中でも効果が見直されてきているのはマーケティングでの利用です。メルマガなどのメールマーケティング施策の効果に悩んでいる企業がSMSの高開封率に着目し配信を実施し、その効果の高さを実感しています。

マーケティング施策でSMSの利用が進む

SMSのマーケティング利用の中でも今最も注目されているのがキャンペーンやクーポンなどマーケティングメッセージをLP(ランディングページ)を活用してSMSで送信するという利用方法です。

これはパーソナライズドマーケティングというマーケティング手法に基づいています。

パーソナライズドマーケティングというのは情報を欲しい人に欲しい内容を届けてコンバージョンを上げるという手法です。

メルマガDMなどは同じ情報をあらゆる属性の人に届けているケースが多く、その情報に興味のない人が情報を受け取っているためにコンバージョンが上がらないと考えられ、本当にその情報が欲しい、特定の人にだけに届けることが求められています。

言い換えれば情報を受信する人の属性をきちんと絞って、その属性に合った内容のコンテンツを送ることで効果的なマーケティング施策を実現できるという考え方です。

この考えを、SMSを使って実現するためにLP(ランディングページ)を用いているのが主流です。SMSを配信する人の属性を決め、その属性にあったLPを作成し、SMSで配信する方法です。SMSの高開封率との相乗効果で、効果の高いマーケティング施策を実現できます。

このパーソナライズドマーケティングに興味のある方はMMCのご利用をご検討ください。

関連リンク:

パーソナライズとは?カスタマイズとの違いやビジネスで得られる効果を紹介

SMSを一斉送信する3つの方法

メールからSMSを送信するイメージ

そもそも携帯電話のSMSアプリでは、一度に送れるショートメールの数が決まっていて一斉送信することはできません。これは、迷惑メッセージへの対策や違法業者が悪用しないために制限されているものです。

NTTドコモを例にあげると、『SMSの送信回数は1日あたり200通未満とする』と定められています。つまり、個人の携帯電話から顧客に一括送信するケースだと、1日に199通までしか送れないことになります。

また携帯電話から複数のショートメッセージを送信したい場合は、1通ずつ手作業で行わなければなりません。

ごく少数の顧客への連絡であれば個人間のSMSを使用することも可能ですが、あまり現実的ではないといえるでしょう。そのため、冒頭で説明したように一斉送信をするには企業が提供するSMS送信サービスを利用します。

ここではCM.comが提供するサービスを例に具体的な送信方法について見ていきましょう。CM.comでは以下の3つの方法でSMSを一斉送信することができます。

  1. パソコンからログインをして管理画面からSMSを一斉送信

  2. APIでシステム連携してSMSを一斉送信

  3. 普段利用しているメールソフト からSMSを一斉送信



以下それぞれ詳しく見ていきましょう。

パソコンからログインをして管理画面でSMSを一斉送信

パソコンからSMSを配信するためにはクラウド型、SaaSと言われるようなWEBサービスを利用します。弊社の提供しているサービスもパソコンからログインをして、管理画面からSMSを一斉送信するWEBサービスです。

基本的には管理画面内にCSVやExcelファイル形式で顧客の携帯電話番号をアップロードし、サービス上でメッセージ本文の作成やURLなどを差し込む事で配信することができます。


APIでシステム連携してSMSを一斉送信

弊社はAPIでもSMS一斉配信機能を提供していますので開発を必要とする場合、例えば利用しているCRMシステム、SFAや自社システムからSMSを一斉送信したい場合にはAPIで連携してSMSを送信できます。

自社サービスに組み込むことで新機能として顧客に提供もできますし、自社の売上にもつなげることもできますので、企業価値を高めることができるでしょう。

弊社のAPIは管理画面から利用できる全ての機能をAPIで利用できます。どのようなAPIなのか知りたい方はAPI仕様書(英語)をご覧ください。

すぐに利用を始めることができますので、弊社ウェブサイトの右上の今すぐ利用するをクリックして企業登録をし、利用を開始できます。

普段利用しているメールからSMSを一斉送信

管理画面からSMSを一斉配信するということは別システムの利用を増やすということになり運用が複雑になる、新しい利用方法を覚えるのが大変です。

またAPI連携をするほどの工数をかけることもできないが自社システムから送りたい、など新しいツールを導入したり開発するには越えるべきハードルがたくさん存在します。

こんな時にお勧めなのがCM.comのMailSMSというサービスです。これはCM.comのみが提供するサービスでどんなメールソフトからでもSMSが送信できるサービスです。お使いのメールソフトの宛先欄に電話番号をメールアドレス化させて入力する必要があります。

SMSを送りたい相手の電話番号を上記のように「国番号+携帯番号+@mail-sms.com」でメールアドレスに、ご利用のメールソフトから送信します。

関連リンク:

セールスフォースのメール配信機能からSMSを送信する方法

SMS送信サービスで一斉送信する手順

SMSの配信方法の種類については確認したので、次はSMS配信する手順をご案内します。

パソコンからログインをして管理画面で一斉送信する方法

パソコンからログインをして管理画面から一斉送信する方法はSMS配信サービスの使い方は?MMCでの配信準備から送信までを解説をご覧ください。
※MMCに管理画面からSMSを配信する機能が入っていますので、一斉配信の際はMMCと同じ機能になります。

普段利用しているメールからSMSを送信する方法

メールソフトから配信できるMailSMSのケースでご説明します。まずはSMS送信に必要な準備をします。携帯電話番号がどれくらいあるか把握して、適切なメッセージを送れるように準備しましょう。

1.携帯電話番号リストを用意

まずは送信リストを用意します。既に顧客の携帯電話番号を保有しているのあれば、CRMや取得済みの顧客情報から顧客の携帯電話番号を抽出する必要があります。

CM.comが提供する連絡先管理ツールAddressbookを利用すれば最大100万件の顧客情報をExcel、CSV形式で簡単にアップロードする事ができます。

2.メッセージ本文を作成

送信方法にもよりますが、メッセージの本文を作成します。SMSにはタイトル表示はないため、件名は空欄のままで大丈夫です。本文入力欄に全角70文字以内のテキストメッセージを作成します。

SMSは全角70文字で1通とカウントされるため、それ以上の文字数を入力すると2通分、3通分の送信料が発生してしまいます。そのため、全角70文字以上のメッセージを送信したい場合は、文字数無制限で定額の「MailSMSプラス」の利用がお得です!

3.宛先を入力して送信

本文が完成したら、メールの宛先欄にメールアドレス化させた宛先を入力します。Toに複数の宛先を入れても受信者には他の宛先が表示されることはないのでご安心ください。宛先の入力が終わったら、送信ボタンを押せばSMSの一斉送信が完了します!

受信者には本文で入力したメッセージと送信者名が表示されます。送信者名は電話番号もしくは英数字で設定できます。

送信元者の表示について悩んでいる方向けに送信元名を電話番頭表示とアルファベット表示のメリットデメリットを下記の記事で簡単にまとめています。

関連リンク

SMSがメールアドレス登録だけで送れる?MailSMSの登録方法と利用方法を紹介

超便利!電話番号宛にメールからSMS(ショートメッセージ)を送る方法


4.送信状況を確認する

SMSの送信リクエストをCM.comが受信したか否かの結果が送信元のメールアドレスにメールで届きます。CM.comのメッセージログという機能からSMSの配信状況を確認することができます。

このサービスでは送信したSMSが到達したか、不到達だったかだけでなく、誰がメッセージを送ったのかなども把握することが可能ですので、細かく分析することができます。


関連リンク:

SMSの既読はわかる?ショートメールで既読確認する方法を紹介

SMSが届かない?送れていない原因や解決策を紹介



SMS一斉送信サービスの機能

一般的にSMSの一斉送信サービスを利用すれば、以下のような便利な機能・サービスも使えるようになります。CM.comの一斉送信サービスにも備わっています。(メールソフトからSMSを送信する場合には仕様が異なりますのでお問合せください)

  • 宛先ごとの情報差し込み機能

  • 自動予約送信機能

  • 送信結果の確認機能

  • 送信元表示電話番号・アルファベット選択サービス

  • テンプレートの作成機能

    それぞれを詳しく見ていきましょう。

宛先ごとの情報を差し込み機能

SMS送信で利用できる差し込み機能のイメージ

SMS送信サービスを利用すると、顧客ごとにショートメールの文面の一部を変更できます。基本の文章に加えて、宛先ごとに個別の情報を差し込めるため、非常に便利です。

例えば顧客の名前やクーポンコード、ユーザーIDなどを、システムで自動変換し送信できます。差し込み機能を利用することで、顧客ごとに最適化したメッセージを届けることができます。

受信時に顧客は自分宛であることを認識しやすくなるため、差し込み機能を利用することで配信効果が高まるでしょう。

自動予約送信機能

SMSの一斉送信サービスの多くには、自動予約配信ができる機能があります。この機能を使えば、あらかじめ決めておいた日時に指定のショートメッセージを送信可能です。時間のあるときに文面や内容を考えておけるので、業務効率化にも役立ちます。

送信結果の確認機能

一斉送信したメッセージがどのくらい開封されたのか、というデータもすぐに把握できます。到着率や開封率を把握することで、マーケティングや顧客管理がより正確に行えるようになるでしょう。

送信元表示電話番号・アルファベット選択サービス

SMSの送信者名、アルファベットと電話番号表記の違い

SMS一斉送信サービスを利用する際の「発信元の電話番号」は電話番号かアルファベットになります。この仕様はサービス事業者によって異なります。

CM.comでは電話番号もアルファベットも選択でき、いつでも無料で変更可能です。ただし、送信元がコロコロ変わると不信感を抱く顧客がいるかもしれません。

そのため、あらかじめ企業の代表番号を決めておき、頻繁に変更しないほうが無難です。

テンプレートの作成機能

送る際の文面を事前に作って保存しておけば、自動でSMSに反映できる便利な機能もあります。

毎月のキャンペーンや1週間ごとのリマインドなどを、定期的に発信したい人には便利なサービスです。

よく利用する定型文をテンプレート機能に保存することで、効率的な運用ができるようになるでしょう。

その他CM.comのSMS一斉送信サービスに備わっている機能

  • リマインド送信機能

  • 配信停止案内を差し込める機能

  • 差し込み機能

  • 短縮URL機能

  • 独自短縮URL機能

  • 到達、不到達、URLクリック率などのレポート

  • 双方向SMS機能

  • LP(ランディングページ)作成機能

  • 顧客管理機能

  • ステップメール送信機能


企業のニーズに合うように、さまざまな機能がございます。具体的な機能、使用方法についてはお問合せください。

SMS一斉送信サービスの導入検討の流れ

さまざまな企業が提供しているSMS一斉配信サービスのなかで、どれが自社にあっているのか見極めることは重要です。

以下の流れで選定をすると効率的です。

  • 要件確認

  • 一斉配信サービスの選定

  • 一斉配信サービスのテスト

  • 配信サービスの開始と効果検証


それぞれを詳しく解説します。

要件確認

まずは、検討しているサービスの内容を隅々まで把握しましょう。「対応キャリアは?」「機能はどんなものが使えるのか?」など、ピックアップしてみると分かりやすいです。

サービスの選定

自社に必要な項目が決まったら、解決したい課題に合うサービスを見つけましょう。SMS一斉送信を利用して、具体的にどのような効果が得られるのかをシミュレーションします。

一斉配信サービスのテスト

事業者を数社に絞れたら、実際に利用してみましょう。CM.comのようなサービス提供者のなかには「無料お試し期間」を設けている会社もあるので、利用してみるのもオススメです。

一斉配信サービスの開始と効果検証

利用したいサービスの選定が完了したら、早速利用開始です。顧客リストを整備して、どの人にどのような内容を配信するかを決めます。

実際に運用を開始したら、すぐに効果の検証を行いましょう。配信したSMSによって得られた効果を把握することが大切です。

もし不具合があったり、うまく社内データと連携できなかったりした場合は、早急にサービス担当者に相談してください。


SMS一斉送信サービスの選び方

数多くリリースされているSMS配信サービスのなかから、自社に合う内容を選ぶのは難しいものです。選ぶ際に重要な、3つのポイントを把握しておきましょう。

  • 送信方法

  • 費用

  • 使いやすさ

以下でそれぞれを詳しく解説します。

送信方法

前述でも説明しましたが、SMS送信サービスを導入するにあたっては自社での最適な配信方法を検討しなければなりません。

一般的にSMS送信サービスは1の管理画面とAPI連携の2つとなりますが、CM.comでは3つ目の方法として、メール形式でSMSを送信することができます。

  1. 管理画面からSMSを送信

  2. API連携でSMSを送信

  3. メール形式でSMSを送信


費用

導入前にかならずチェックしておきたいのは費用面です。SMS配信サービスの費用は大きく3つに分かれます。

  • 導入費(初期費用)

  • 月額料金

  • SMS1通70文字あたりの料金




初期費用は0円の業者が多く、手軽に導入できます。利用中の費用は月額制であったり、1通あたりいくらといった課金制であったり提供業者によって異なります。見積りを依頼して、具体的な金額を確認しておきましょう。

ただ、安いのがベストとも限りません。付随するサービスの付加価値や実施したい施策を実現できるか否か主軸に金額を検討するのがベストです。


使いやすさ

SMS配信サービスを選ぶ際に重要なのは、操作性の良さや使いやすさです。業務に大きく関わるものなのでどの社員でも簡単に利用できるものがオススメです。お試しサービスがあれば実際に操作性を確認してみてください。


SMS一斉送信サービスを企業で活用する3つのメリット

続いて、SMS一斉送信サービスの活用により企業へもたらされる、3つのメリットを紹介します。ぜひ貴社の営業やマーケティング活動にお役立てください。

メリット➀携帯番号があれば送信できる

SMS一斉送信サービスには、携帯番号さえわかっていればメッセージを送信できるというメリットがあります。

メールやDM(ダイレクトメール)であれば、メールアドレスや住所といった顧客情報が追加で必要になる場合も多く、また、そのような情報をそもそも入手できないケースも少なくありません。

その点、携帯番号は顧客の基本情報として入手しやすいので、企業はSMS一斉送信サービスの活用で、より多くの顧客へアプローチできるようになります。

メリット②開封率が高くなる

開封率が高いという点も、SMS一斉送信サービスのメリットです。メールであれば、ほかのDMに埋もれ、顧客の目に留まらないというリスクがないとはいえません。

一方、SMSはスマートフォンの標準機能として搭載されており、メッセージを受信した際はポップアップ表示されるので、アプリをひらかずとも顧客の目に入ります。

メリット③配信エラーのリスクを下げられる

SMS一斉送信サービスを活用するメリットとしては、宛先が変わりにくく、到達率が高い点も挙げられます。

メールアドレスとは違い、携帯番号は頻繁に変更されづらいため、宛先不明により届かないというリスクを減らせます。

そのため、携帯番号さえあれば、企業はSMS一斉送信サービスを活用して顧客へ継続的にコンタクトをとることが可能です。

SMSを一斉送信する際の注意点

企業がSMSを利用する際に注意しておかなければならない点は、以下の2つです。

  • 特電法に違反しない

  • 送信元を表示する

それぞれを詳しく解説します。

特定電子メール法に違反しない

SMSの一斉送信を行う企業の担当者は、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」について、しっかりと把握しておきましょう。

複数の一斉送信メールは、迷惑メールと判断され罰則の対象になることがあるので注意が必要です。予約の確認や本人認証、料金の催促などは対象外なので問題ありません。

特電法についてさらに詳しく知りたい方は、総務省(特定電子メールの送信の適正化等に関する法律)をご覧ください。

送信元を表示する

SMSで一斉送信を行う場合には、本文に企業名や連絡先を明記しましょう。

企業の代表番号から顧客に送信している場合、届いたユーザーはどこからのお知らせか分からないため、「〇〇株式会社です」「〇〇サービスです」など明記すると信頼性は上がるでしょう。

迷惑メール防止の観点からも送信元を正しく表示させておく事が大切です。

企業でSMS一斉送信サービスを選ぶならCM.com

顧客やユーザーへの連絡や通知、マーケティング施策にSMSは高到達率、高開封率で最適なツールです。ぜひビジネスに取り入れたいツールです。

企業にとって有効な連絡手段となるSMSの概要をしっかり把握すれば、さまざまな業務に活かせます。パソコンからSMSを一斉送信したい場合は、CM.comで事前設定を行ってください。

導入前の無料トライアルを行っているので、下記の問い合わせボタンよりご連絡ください。弊社営業担当より料金と設定に必要な情報に関するご案内をお送りします。

CM.comのSMS一斉送信サービスを使って、ビジネスの拡大や業務効率化を実現しましょう。

CM.comのSMSの一斉送信サービスが気になる方はぜひお問い合わせください

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CM.comは企業向けにSMS送信サービス、SMS配信・認証API、+メッセージ(RCS)、WhatsApp Business、メール配信システムなどを提供しているグローバルカンパニーです。当社プラットフォームを利用することで顧客セグメント、ターゲティング、LP・フォーム制作、配信分析などマーケティングやDXに求められることを実現できます。

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